教授・センター長
生体内の病理を可視化し、健康な脳老化と脳疾患発症の分水嶺解明に挑みます。
教授
MRは無侵襲にヒトの生理機能・病理メカニズムを検証できる魅力的な研究手法です。医師になってすぐ黎明期のMRの魅力に取りつかれ、それ以来脳における水の動態、代謝動態を追い続けています。
准教授
発達及び発達障害をテーマに、高磁場MRI装置を用いて研究をしております。また、様々な疾患の病態解明を目指しPET・SPECTを用いた脳機能研究も併せて行っております。
准教授
MRIや脳波などの無侵襲な脳機能計測により、ヒトの心の仕組みとその進化について研究しています。とくに、ヒト脳の音楽機能がなぜどのように進化したのかに興味があります。
准教授
助教
生体と工学を融合し医学に貢献できる生体医工学の研究をしています。実際にはヒトMRIのコイルをデザインし磁界分布のシミュレーションや、動物用MRIのコイルを制作しマウス脳を撮像しています。
助教
アルツハイマー病の病態解明のために脳内の水動態をMRIで評価する研究を行っています。並行して眼内の水動態をMRIで評価できないか力を注いでいます。
助教
もともとは生体工学や信号処理が専門だったはずなのですが、なぜか今はPET用の放射性薬剤の製造や品質検定を担当しています。アルツハイマー病の超早期診断法に関する研究に従事しております。
助教
神経疾患患者さんの高次機能評価に携わってきた経験を活かし,損傷脳の評価を通じたヒト脳機能の解明を目指します.新規画像技術の臨床応用にも取り組んでいきます.
特任助教
アルツハイマー病を主として、神経変性疾患で起こる脳機能異常のしくみの解明とその治療法の開発に従事しています。目まぐるしい進化を遂げる深層学習アルゴリズムの認知症研究への応用に取り組んでいます。
客員講師
新しいMRI技術すなわちfunctionalMRI、probabilistic tractography、Susceptibility Weighted Image、NODDI(Neurite orientation dispersion and density imaging)等の非侵襲的探索法を駆使し、更にはその処理に深層学習AIによる解析を加え、脳神経科学、画像学等を広く統合した研究・教育を担当しています。
特任専門職員
大学院生
大学院生
大学院生(修士)
特任助手
特任助手
特任助手
技術職員
実験助手
医局秘書
医局秘書
医局秘書
医局秘書